牧歌舎が考える社史制作へのこだわり
牧歌舎は社史の制作などを手掛けており、ホームページ上には関連する情報も掲載しています。
構成方法や目次の作り方・全体の構成法・手順などに関する情報や、関連する話などこれから制作したいと思っている方、関心がある方に役立つ内容が多数あります。
牧歌舎では「社史は会社の経営史」をいう考えをもっています。
社史と言ってもなにをどう作っていいのかわからないということが多いためです。
「会社の歴史」ではよくわからず何をすればよいかもわからないものでも、「経営史」と聞くと「人の行いの歴史」となり、まとめるべきものがわかりやすくなります。
牧歌舎の考え方について、以下の見出しの5原則で解説しています。
本質は経営史である。
経営史=会社の自分史の書き方の基本。
主語は「当社は」である。
文が本体で写真は資料。
「内部向け」>「外部向け」であること。
社会貢献史というのが本道であり、社業への誇りを土台としているという内容です。
また、「八つの心得」として、上記5原則の1つである「社内向け」か「社外向け」かの基本スタンスの決定、編集委員会の人数、何からはじめるのがよいか、参考にするものは何か、業者の選定について、プロの活用、完成までの期間、健康管理に努めることを挙げています。
必要な資料や手順についても細かく説明やセミナー・コンサルティングサービスについても掲載されているため、これから制作を考えている方にとても参考になるコンテンツが満載です。